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超音波治療ってどんな治療？

超音波療法は腱、靭帯、関節、筋膜、骨といった筋肉以上の深い部分に加温効果＋ミクロマッサージを与えることで自己治癒能力を促進させます。

強度を調節することで、慢性の痛みから急性の痛みまで幅広く使用できます。

コンビネーション治療（超音波+電流療法）の場合

超音波で深い部分に温熱効果とミクロマッサージ効果で急性、慢性の痛みに治療が可能です。それに加えて電流療法のペインコントロールにて鎮痛作用があります。
これらの相乗効果で一層高い効果が期待できます。

施術例）肩関節周囲炎の場合

五十肩の場合

捻挫の場合

槌指（突き指）の場合

ＬＩＰＵＳってなに？

超音波の一種です。骨折をされた場合に一回につき20分間の照射をすることで、骨の癒合の促進を促し、通常の骨の治癒期間よりも40％短縮できます。

ライズトロン

しつこい肩こりに有効です。通常、肩のコリは表面をほぐしたところで現状は改善しても根本的な効果はありません。この治療器を使うと、毎秒2700万回の振動を起こす超短波エネルギーが身体深部で温熱効果を生み出します。深部の組織に温熱が伝わり、血行を促進させることで絶大な効果を発揮します。
どうしても我慢できない、早急に肩こりを取りたい方にお勧めです

ライズトロンはどうして深部が温まるの？

毎秒2700万回の超短波が深部組織を電気的に振動させることで摩擦熱が生じ身体深部の組織を加温します。
特に筋肉組織は水分含有量が多く熱を吸収しやすい為、手技では届かないインナーマッスルといわれる深部の筋まで加温することが可能です。電子レンジを想定していただければわかりやすいですね。

筋肉を温めるとなぜ良いの？

★血流の促進

温熱効果により血管が拡張し、血流が増すことで細胞間での代謝が促進されます。お風呂から上がった後はすっきりしていて、肩こりを感じないように、血流が良くなると筋肉に滞っている老廃物も流れていきます。

★自然治癒力の促進

急性の炎症にはアイシングをオススメしておりますが、回復期や慢性の痛みには温熱療法が効果的です。
回復期や慢性期の境界はわかりにくいので勝手な判断はしないようにしましょう。

★痛みの緩和

慢性の痛みに対し、温熱作用により痛みが和らぐことで周囲の筋緊張が緩和されて血流が増加し、自然治癒の環境を整えます。
急性期は腫れなどによる痛みの物質が溜まっているため使用しません。

ライズトロンはどんな症状にオススメですか？

・慢性の頑固な肩こり・腰痛。
・捻挫・打撲・肉ばなれ。（慢性期）
・冷えが原因の症状。
・肩関節周囲炎。（慢性期）
・変形性膝関節症。
・アキレス腱炎。
・膝蓋靭帯炎。
・足底腱膜炎。
※急性炎症の患部には使用出来ません。

ご利用して頂けない方（部位）

・急性炎症の患部
・体内に金属が入っている方
・妊娠中の方
・ペースメーカーをご使用の方
・刺青（タトゥー）の部位
・悪性腫瘍がある方
・生殖器や眼球
以上の方（部位）には使用は出来ません

受付時間：診療終了15分前まで休診日／日曜・祝日・水曜午後・土曜午後
※予約は新規患者様、保険診療の方,自費診療の方どなたでも可能です 待ち時間なくスムーズに受けて頂けます。

あかねがわ整骨院
〒674-0065　
兵庫県明石市大久保町西島545-6
TEL.078-946-0833